苫小牧駅から車で5分の「加藤どうぶつ病院]です。広い駐車場も完備。

苫小牧駅から車で5分。地域のかかりつけ医として「誠心誠意」医療を目指しています。

アクセス
診療時間

当院は犬と猫専門の動物病院でその他の動物の診療は行っておりません。

入院室は犬専用と猫専用で区別してストレスを最大限感じない作りで、待合室と診察室も混雑時を除いて犬と猫を分ける間取りになっています。
一般診療のほか日々の健康管理からワクチンなどの予防、定期検診を始め
外科手術及び大学病院への紹介まで対応しています。
飼い主様が納得いくまで説明しご理解いただけるように心がけています。


ていねいな診察と安心の感染・衛生対策

来院された際には、現在の症状をしっかりとヒアリングし、問診・検査等を実施することで、飼い主様とペットたちに寄り添った診察を第一に心がけております。
また、来院される患者様の安全確保のために感染対策にもしっかりと取り組んでいます。
動物病院の衛生対策として、患者様の清潔保持や病気予防のために毎日2回の院内清掃と消毒を実施しており「動物病院のにおい」がほとんどしない等、患者様が気持ちよく受診していただける環境作りに努めています。

予防診療

狂犬病予防、混合ワクチン接種、フィラリア予防、歯石除去、ノミ・ダニ予防など、各種予防診療を行なっています。

子犬のワクチン

免疫が弱まる2ヵ月を過ぎたら、3~4週間隔で2~3回接種します。1週間ほどおうちに慣れさせてから接種しましょう。

子猫のワクチン

免疫が弱まる2ヵ月を過ぎたら、3~4週間隔で2回接種します。1週間ほどおうちに慣れさせてから接種しましょう。

大人のワクチン

年一回の追加接種をおススメしていますが、毎年のワクチン接種に抵抗感がある方には抗体検査をしたうえでの抗体価証明書を発行することも可能です。
※狂犬病ワクチンと混合ワクチンは同時に接種できません。
狂犬病ワクチン接種の後は1週間空けて混合ワクチンを接種出来ますが、混合ワクチン接種の後は1ヶ月空けないと狂犬病ワクチン接種出来ません。

狂犬病予防

狂犬病予防は法律で決められた飼い主の義務です。
犬を飼い始めたら地元の役所に届け出をして毎年予防接種しましょう。
お引越しをした時は住所変更もしましょう。

フィラリア予防

北海道は本州と比べて全道的にフィラリア症の発生はほとんど認められないため、当院ではフィラリア症予防を積極的にはオススメしていませんが、近年北海道も気温上昇が続いてどんどん暑くなってきていることもあり、希望される方には予防薬を処方しています。
フィラリアの感染には媒介する蚊の発生だけで無く気温の高さが重要なので苫小牧の基本的な予防期間は7月以降から10月末までで充分です。

ノミダニ予防

ノミダニ予防に関して苫小牧ではダニはとても多くて公園の芝生などで散歩するのであれば3月から10月まで予防が必要ですがノミに関してはほとんど見受けられません。
当院では食べるタイプと背中につけるタイプをご用意しています。


一般診療

一般診療全般だけでなく、定期健診による早期発見と早期治療をご提案し、予防医学にも力をいれています。皮膚トラブルや口腔ケア、耳のケア、またしつけや食事などの日常生活面についてもご相談ください。


手術

去勢手術及や避妊手術などの予防手術から、腫瘍摘出や整形外科をはじめ一般外科手術全般を行なっています。高度な検査や治療が必要な場合は、大学病院への紹介も行っております。


手術について

いざ自分の子供が手術をうけるとなると誰もが不安になると思います
そんな不安を少しでも和らげていただけるよう手術の流れについて説明させていただきます

術前検査

動物の手術はほとんどで全身麻酔が必要となります
麻酔の前には安全な麻酔のためその子の健康状態を調べるための検査を行います
検査内容は胸部レントゲン、血液検査、心電図検査(麻酔直前)です。

手術日決定

健康状態を確認してから手術日を決めます
当院では緊急時を除いて午前と午後の診療の間のお昼の時間を手術時間とさせていただいています

入院

日帰りの手術と入院が必要な手術がありますが
入院している時は診療時間内にいつでも面会出来ます

抜糸

手術からおおよそ2週間で抜糸となります


診療時間

加藤どうぶつ病院
〒053-0044 苫小牧市音羽町1丁目15-14
TEL:0144-38-5250

休診日:木曜日
平日 9:30~13:00、15:30~19:30
土曜 9:30~13:00、15:30~17:00
日曜・祝日 15:30~19:30
時間
日祝
9:30 ~ 13:00
15:30 ~ 19:30

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